演習課題の取組み方法と提出方法†
- 以下の説明を熟読し,毎回の演習課題に取り組み,提出してください
- 演習課題の提出期限は,特に指定がない限りは,次回の授業開始時刻までです
- 第n回の課題提出期限 → 第n+1回の授業開始時刻
- 【例】2023年度・第1回(=10/4(水))の課題提出期限は,第2回の授業開始時刻(=10/11(水)15:00まで)
- 課題が早く完了したらその時点でいつでも提出してください
- 発展問題は腕に自信のある人だけ取り組んでください(以下のStep1-3を熟読のこと)
Step0: 指定されたブレイクアウトルームに入る†
- 2023年度DXエキスパートグループ分け
の「ハンズオン」の表を参照し,今回の自分のグループ番号(1~5)を認識する
- グループ番号に対応するZoomのブレイクアウトルームに入る
- ルームに入ったら,カメラをオンにし,各自簡単な自己紹介を行う
- 下記のステップに従い,演習に取り組む
- わからないところはグループで相談してもよい.解決しなければ,メインルームにいる教員にヘルプを仰ぐこと
Step1: 演習課題に取り組む†
- 本教材サイト(wiki)の左側のメニューから,各回の演習課題のページを開く
- Google Colabを新規作成し,わかりやすい名前をつける
- テキストセルとコードセルを交互に追加し,テキストセルに問題文,コードセルに問題に対応するPythonコード(スケルトンがあれば) をそれぞれコピー&ペーストする
- セルを選択して,↑↓のアイコンをクリックすると,順番を調節できる
- コードセルのプログラムを完成させ,各問題を解いていく
- 基礎問題と応用問題は,できるだけ解いてください
- 発展問題は腕に自信がある人のみ取り組んでください.提出は任意です
- 発展問題の解き方に関する質問は受け付けません.自分で調べてみましょう
- 提出すると加点対象になりますが,未提出を理由に減点,不合格にされることはありません
- 最後まで解き終わったら,「Step2: 課題を提出する」に進む
Step2: 課題を提出する†
- LMSにログインする
- 提出する回のリンクをクリックする
- 小テストのアイコンで「第■回の提出する」となっている
- 画面で提出期限を確認し,「問題を受験する」をクリックして開始する
- 提出は1回のみ.期限はデフォルトでは次回講義の開始時刻になっている
- 選択肢,回答欄,あるいは,コードを入れる欄が現れるので,Colab上に作成した回答を貼り付ける.その後「チェック」を押す
- チェックの結果,正解,あるいは,プログラムがテスト通過すれば(仕様を満足していれば)緑色になる
- 確認後,ナビゲーションか「次のページ」をクリックして,他の問題を提出する
- チェックの結果,不正解,あるいは,プログラムがテスト失敗すれば(仕様を満足していない)赤色になる
- ×印をクリックするとヒントが出る.プログラムコード以外の問題は,間違えると33%の減点ペナルティとなる
- プログラムの場合,Show differences をクリックして,期待した答えとどこが違うのかをチェックする
- プログラムを修正して,緑色になるまで再度チャレンジする.何回チェックしても特に減点はない
- 一通り課題を提出し終わったら,最終ページから「テストを終了する」をクリックする
- 発展問題については提出は任意.できた人だけ提出すること
- 提出確認画面が出るので,「すべての回答を送信して終了する」をクリックする
- 提出完了を確認する
- 受験途中に期限が来た場合は,そこまでの内容で強制的に提出される
Step3: 授業アンケートに答える†
- 同じく各回の課題の下にある「授業アンケート」にも回答してください
- 回答提出は課題の一部として評価されます
- ただし,回答の内容は成績に一切影響しません