第2回

第2回ハンズオン

演習課題に取り組む前に,リアルタイム授業にてハンズオンを行います

第2回演習課題

課題提出のページを熟読したうえで,以下の演習課題に取り組みなさい

基礎問題

【注意】課題提出サイトにおいては,選択肢の順番がシャッフルされることがあるので注意してください.

Q2-1【命題の対偶】

Q2-2【中心極限定理】

Q2-3【有意水準】

Q2-4【確率分布のパーセント点】

Q2-5【確率分布の概形】

Q2-6【正規性検定】

Q2-7【ノンパラメトリック検定】

Q2-8【ブートストラップ検定】

Q2-9【Bonferroni法】

Q2-10【Holm法】

応用問題

Q2-11【造り酒屋の1升ビン】

ある造り酒屋では,完成した酒を1升ビン(1800ml)に手で瓶詰めしている.いま,この商品を20本抜き出し,内容量を計測したところ,次のデータを得た.

samples = [1795,1781,1798,1791,1801,1802,1797,1795,1778,1786,1803,1796,1773,1817,1796,1798,1774,1800,1794,1804]

このとき,この酒屋の全商品において,平均的に1800mlであるか,あるいは多いか少ないかを,仮説検定によって調べたい.

なお,母集団は正規分布に従うと仮定してよい.下記の解答欄を埋めなさい.

【解答欄】

Q2-12【洗濯機の満足度調査】

異なるメーカーの洗濯機3台(A,B,Cとする)の満足度を評価するアンケート調査が行われた.アンケートの回答はそれぞれ10点満点で,調査結果からランダムに10件ずつ選んだ結果,以下のようなデータが得られたとする.

満足度#1#2#3#4#5#6#7#8#9#10
製品A4547765631
製品B6767767657
製品C5531241313

この時,AとB, BとC, CとAのそれぞれのペアについて,満足度に差があるかを有意水準α=0.05で両側検定し,Bonferroni法,Holm法を用いて,多重比較を行え.

なお,製品A,B,Cのユーザの母集団は互いに独立であり,満足度はそれぞれ正規分布に従うとしてよいが,分散は未知のものとせよ.

以下の解答欄を埋めなさい.

【解答欄】

まず,それぞれのペアについて,p値を求めると以下のようになる

Bonferroni法を利用すると,有意水準αが _____ に補正されるので,

一方,Holm法を使用すると,有意水準αが小さいものから ______ , _______,_______に補正されるので,


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