演習課題の取組み方法と提出方法

Step0: 指定されたブレイクアウトルームに入る

  1. 2023年度DXエキスパートグループ分け の「ハンズオン」の表を参照し,今回の取り組み会の自分のグループ番号(1~5)を認識する
  2. グループ番号に対応するZoomのブレイクアウトルームに入る
  3. ルームに入ったら,カメラをオンにし,各自簡単な自己紹介を行う
    • 名前,所属,意気込みなど,各自1-2分以内で
  4. 下記のステップに従い,演習に取り組む
    • わからないところはグループで相談してもよい.解決しなければ,メインルームにいる教員にヘルプを仰ぐこと

Step1: 演習課題に取り組む

  1. 本教材サイト(wiki)の左側のメニューから,各回の演習課題のページを開く
    • 何回目の課題に取り組むかをよく確認すること
  2. Google Colabを新規作成し,わかりやすい名前をつける
    • 例: 第1回演習.ipynb
  3. テキストセルとコードセルを交互に追加し,テキストセルに問題文コードセルに問題に対応するPythonコード(スケルトンがあれば) をそれぞれコピー&ペーストする
    • セルを選択して,↑↓のアイコンをクリックすると,順番を調節できる
  4. コードセルのプログラムを完成させ,各問題を解いていく
    • 基礎問題と応用問題は,できるだけ解いてください
    • 発展問題は腕に自信がある人のみ取り組んでください.提出は任意です
      • 発展問題の解き方に関する質問は受け付けません.自分で調べてみましょう
      • 提出すると加点対象になりますが,未提出を理由に減点,不合格にされることはありません
  5. 最後まで解き終わったら,「Step2: 課題を提出する」に進む

Step2: 課題を提出する

  1. LMSにログインする
  2. 提出する回のリンクをクリックする
    • 小テストのアイコンで「第■回の提出する」となっている
  3. 画面で提出期限を確認し,「問題を受験する」をクリックして開始する
    • 提出は1回のみ.期限はデフォルトでは次回講義の開始時刻になっている
  4. 選択肢,回答欄,あるいは,コードを入れる欄が現れるので,Colab上に作成した回答を貼り付ける.その後「チェック」を押す
  5. チェックの結果,正解,あるいは,プログラムがテスト通過すれば(仕様を満足していれば)緑色になる
    • 確認後,ナビゲーションか「次のページ」をクリックして,他の問題を提出する
  6. チェックの結果,不正解,あるいは,プログラムがテスト失敗すれば(仕様を満足していない)赤色になる
    • ×印をクリックするとヒントが出る.プログラムコード以外の問題は,間違えると33%の減点ペナルティとなる
    • プログラムの場合,Show differences をクリックして,期待した答えとどこが違うのかをチェックする
    • プログラムを修正して,緑色になるまで再度チャレンジする.何回チェックしても特に減点はない
  7. 一通り課題を提出し終わったら,最終ページから「テストを終了する」をクリックする
    • 発展問題については提出は任意.できた人だけ提出すること
  8. 提出確認画面が出るので,「すべての回答を送信して終了する」をクリックする
    • 続ける場合は「受験に戻る」をクリックする
  9. 提出完了を確認する
    • 受験途中に期限が来た場合は,そこまでの内容で強制的に提出される

Step3: 授業アンケートに答える

  1. 同じく各回の課題の下にある「授業アンケート」にも回答してください
    • 回答提出は課題の一部として評価されます
    • ただし,回答の内容は成績に一切影響しません

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