第4回
第4回演習課題†
基礎問題†
【注意】課題提出サイトにおいては,選択肢の順番がシャッフルされることがあるので注意してください.
Q4-1【箱ひげ図】
- 箱ひげ図について正しい記述をすべて選びなさい
- a. 箱の内部に引かれる横線は平均値を表す
- b. Pythonの箱ひげ図において,箱から上方向に伸びたひげの上端は,最大値,または,第3四分位から1.5IQRの点を表す
- c. 箱の底辺は第2四分位を表す
- d. 箱ひげ図はデータのばらつき具合を可視化するのに役立つ
- e. 箱ひげ図のひげの外に現れる外れ値は,統計的におかしい値なので必ず除去する必要がある
Q4-2【ヒストグラム】
- ヒストグラムについて正しい記述をすべて選びなさい
- a. ヒストグラムは棒グラフの一種であり,データの大きさを比較するのに用いられる
- b. ヒストグラムの横軸は「階級」を表し,縦軸はその階級に属するデータの「度数」を表す
- c. ヒストグラムの階級の幅を細かくしていくと,確率分布関数の形に近づいていく
- d. ヒストグラムの階級の幅を細かくしていくと,確率密度関数の形に近づいていく
- e. ヒストグラムの最も度数の多い階級をメジアンという
Q4-3【相関係数】
- 相関係数について正しい記述をすべて選びなさい
- a. 相関係数は-1.0から1.0の範囲の値をとる
- b. 相関係数は値が小さいほど2つの変数間に相関がないことを示す
- c. 期末試験のデータで,数学の点数と理科の点数の相関係数が高かったので,「理科が得意な人は,数学が得意なことがその理由にある」と断定できる
- d. 相関係数は外れ値に大きな影響を受けやすい
- e. 相関係数が-0.7の2変数を散布図にプロットすると,右肩下がりの分布になる
応用問題†
発展問題†